お知らせ

サーマルフェイスカメラ・広島県文化芸術イベント等開催支援事業

 

レンタル価格1泊2日 50,000円(税別)
カメラ本体 1台
三脚 1台
ACアダプター 1式
モニターテレビ32インチ 1台
ノートパソコン 1台
LANケーブル (3m)1本 / (10m) 1本

□□設置事例□□


映画館での設置事例


病院での設置事例

JR岡山駅の設置事例

体温測定サーマルカメラの操作手順(PDF)

 

~記事より~

広島県は、県内施設で音楽や伝統芸能などのイベントを催した際の会場使用料を、上限付きで全額補助する方針を決めた。新型コロナウイルスの影響で低調になっている文化芸術活動を支援する狙い。公共、民間の施設を問わず使用料を補助する方向で、全国初の試みとみられる。

補助の対象は、舞台から不特定多数の観客に見せる「実演芸術」インターネットで配信する無観客公演も含む。県民文化センター(広島市中区)などの公共施設に加え、県内の民間施設を広くカバーする。給付要件としてイベントごとに感染を防ぐガイドラインの作成、実行を求め、安全な活動様式の普及も進める。

補助額は、会場使用料に加え、消毒液の購入など新型コロナ対策にかかった費用の合計で、主催者に支給する。
上限は施設の収容可能人数が500人未満の場合は10万円、500人以上千人未満は25万円、千人以上は45万円とする。現在、国の通知に基づき屋内のイベントは収容可能人数の半分以下で開くことが求められている。県は施策を通じ、感染の不安に加え、採算が合わなくなる懸念から公演をためらう主催者を支える考えだ。

県は関連事業費3億9900万円を編成中の2020年度一般会計補正予算案に盛り込み、9月に開会予定の県議会定例会に提出する方針でいる。

県では,新型コロナウィルス感染症により,文化芸術,とりわけ「実演芸術」に係るイベント等が停滞している状況に鑑み、「新しい生活様式」のもと,実演芸術イベント等を開催しや

すい環境を整備するため,イベント等開催に要する費用の一部を支援します。

令和2年10月7日から令和3年3月31日までの間,県内の有料の「劇場・ホール等」において、新型コロナウィルス感染拡大防止措置を講じた上で,不特定多数へ公開(無観客等での動画配信を含む)して行う。
音楽・舞踊・演劇・伝統芸能・演芸等の「実演芸術」イベント等(プロ・アマの別は問わない)

対象経費

・会場使用料
・新型コロナウィルス感染拡大防止措置経費(マスク,消毒液,アクリル板,消毒作業人件費など)

  

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